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ブログ 予算会計を学ぶ 第1419回 「火曜日テーマ:『企業予算編成マニュアル』解説」
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本日のINDEX
1.「火曜日テーマ:『企業予算編成マニュアル』解説」
<曜日別配信内容>
月曜日:予算会計クイズ
火曜日:『企業予算編成マニュアル』解説
水曜日:業績予想の修正理由一覧
木曜日:予算実務知識Q&A
金曜日:予算実務のポイント
2.編集後記
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ほっと川柳
「 あ~監査
残業規制
板挟み! 」
昨日、中堅の監査法人の代表社員の方と会食した。
とても個性的で、スケールが大きく、経営者からも
「付き合いたい」という魅力的な会計士の方だ。
いくつか興味深いお話をしてくれた。
IPO準備で大手監査法人が入っていて、
「ずっとやる」と言っていて、IPO準備が進んだ
段階で「やはりできません」と約束を反故にされた
会社があり、マンパワーの余力はあまりない状況だけど
監査法人内を説得し、急遽遡及して監査に入ることに
なったという。
・・・(編集後記)
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設例と図表でわかる企業予算編成マニュアル(清文社)<共著>
「管理部門予算編成プロセス」「借入金計画表の作成 」
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~つづく~
「管理部門予算書:借入金計画表」(帳票)
「企業予算編成マニュアル」<共著>(清文社)P188~191の
「管理部門予算編成プロセス」「借入金計画表の作成」
について見てみよう。
注:現在、同書の在庫はありません。
このブログで内容を説明して行きます。
(12年前の出筆なので、多少アレンジします。)
【作成目的】
次期全社予算の実行にあたり、必要な資金調達・返済の内容および
資金調達コストの内容を明らかにすることを目的として作成する資料が
「借入金計画表」である。
これは、次期のいかなる時点でも資金不足が生じないように作成
される「全社資金計画書」と有機的に結びつける必要がある。
【ポイント】
(1) 「管理部門予算編成方針」の重点項目(資金調達関係)、および許容
支払金利等の目標を達成できるように作成する。
(2) 当期末現在の借入金残高明細を記入する。
1.長期と短期の区分
2.借入先名
3.借入契約NO.
4.借入日
5.返済期日(借入期間)
6.返済方法(一括返済・分割返済)←借入金返済予定表等より
7.金利の設定方法(変動・固定)
8.次期予定利率←借入金返済予定表等より
9.次期金利支払方法←借入金返予定表等より
10.次期首帳簿残高(当期末帳簿残高)
(3) 次期の月次資金収支の過不足状況を十分に検討し、次期新規
借入の内容を記入する。
1.長期と短期の区分
2.予定借入先名
3.次期借入予定日
4.返済予定期日(借入期間)
5.予定返済方法(一括返済・分割返済)
6.予低金利の設定方法(変動・固定)
7.次期予定利率
8.次期金利支払方法
9.新規借入予定金額
(4) 各借入金ごとに次期借入金減少額を記入する。
1.たとえば、返済日が次期であり、一括返済である場合には、
次期減少額は、借入金と同額を記入することになる。
2.たとえば、返済方法が(毎月)分割である場合には、借入金
返済予定表の次期元本返済合計額を記入する。
(5)各借入金ごとに次期末残高を算定する。
1.当期末借入金については、「次期首借入金残高―次期減少額
(次期返済額)」となる。
2.次期新規借入金については、「次期増加額(次期新規借入金)
-次期減少額(次期返済額)」となる。
3.次期末残高を、長期と短期に区分して集計する。
(6)各借入額ごとに次期支払利息を合理的に算定する。
1.一括返済の借入については、「借入金額×予定利率×次期
借入日数÷365日」で算定する。
2.分割返済の借入については、借入金返済予定表の次期金利
支払合計額とする。
3.当期末に前払利息がある場合には、「次期金利決済額+当期末
前払利息」を次期支払利息とする。
4.当期末に未払利息がある場合には、次期金利決済額-当期末
未払利息」を次期支払利息とする。
5.次期金利支払額のうち、次期末の前払利息が含まれている場合
には、次期支払利息から控除する。
6.次期対応の未決済金利は、未払利息として次期支払利息に加算
する。
(7) 次期支払利息合計額を管理部門の「営業外損益予算表」へ
転記する。
(8) 総合予算書「次期貸借対照表」を作成するために、下記科目
金額を経営企画室に伝える。
1.長期:(借入金)次期末残高計=長期借入金
2.短期:(借入金)次期末残高計=短期借入金
3.前払利息合計=前払費用
4.未払利息合計=未払費用
(9)<資金計画関係>「借入金等収支計画表」を作成するために
下記科目の金額を資金課長へ伝える。
(注):下記の例示は、書籍作成時(2000年)のデータに基づいております。
「借入金計画表」
【区分】「長期」
【借入先】「AA銀行本店」
【借入額】「450,000千円」
【借入日】「XX年4月1日」
【返済日】「X4年3月31日」
【返済方法】「一括返済」
【金 利】
【設定方法】「固定」
【予定利率】「7.667%」
【支払方法】「毎月末払 2,875千円」…(1)
【次期首残高】「450,000千円」…(2)
【次期増加額】「 -千円」…(3)
【次期減少額】「 -千円」…(4)
【次期末残高】(2)+(3)-(4)=「450,000千円」…(5)
【次期支払利息】(1)2,875千円×12カ月
=「34,500千円」…(6)
【前払利息】 「 -千円」…(7)
【未払利息】 「 -千円」…(8)
【区分】「長期」
【借入先】「BB銀行本店」
【借入額】「1,500,000千円」
【借入日】「XX年4月1日」
【返済日】「X9年3月31日」
【返済方法】「毎月末分割返済」(月額返済):「12,500千円」…(9)
【金 利】
【設定方法】「固定」
【予定利率】「6%」
【支払方法】「毎月末払 6,375千円」…(10)
【次期首残高】「1,350,000千円」…(11)
【次期増加額】「 -千円」…(12)
【次期減少額】(9)12,500千円×12カ月=「150,000千円」…(13)
【次期末残高】(11)+(12)-(13) =「1,200,000千円」…(14)
【次期支払利息】(10)6,375千円×12カ月
=「76,500千円」…(15)
【前払利息】 「 -千円」…(16)
【未払利息】 「 -千円」…(17)
B/S「長期借入金」=(5)450,000千円+(14)1,200,000千円
=「1,650,000千円」…(18)
<内訳>
B/S(流動負債)「1年内返済予定長期借入金」
=(13)より、「 150,000千円」…(19)
→「次期貸借対諸表」へ転記
B/S(固定負債)「長期借入金」 =「1,500,000千円」…(20)
→「次期貸借対諸表」へ転記
【区分】「短期」
【借入先】「CC銀行本店」
【借入額】「400,000千円」
【借入日】「X0年10月1日」
【返済日】「X1年9月30日(次期返済)」
【返済方法】「一括返済」
【金 利】
【設定方法】「変動」
【予定利率】「5%」
【支払方法】「借入時一括 20,000千円」…(21)
【次期首残高】「 400,000千円」…(22)
【次期増加額】「 -千円」…(23)
【次期減少額】「 400,000千円」…(24)
【次期末残高】(22)+(23)-(24)=「-千円」…(25)
【次期支払利息】(21)20,000千円÷12カ月×6カ月
=「10,000千円」…(26)
【前払利息】 「 -千円」…(27)
【未払利息】 「 -千円」…(28)
【区分】「短期」
【借入先】「DD銀行本店」
【借入額】「300,000千円」
【借入日】「X1年10月1日(次期借入)」
【返済日】「X2年9月30日」
【返済方法】「一括返済」
【金 利】
【設定方法】「変動」
【予定利率】「3.333%」…(29)
【支払方法】「半年ごと支払」…(30)
【次期首残高】「 -千円」…(31)
【次期増加額】「 300,000千円」…(32)
【次期減少額】「 -千円」…(33)
【次期末残高】(31)+(32)-(33)=「 300,000千円」…(34)
【次期支払利息】(32)300,000千円×(29)3.333%÷12カ月×6カ月
=「 5,000千円」…(35)
【前払利息】 「 -千円」…(36)
【未払利息】 「 -千円」…(37)
【区分】「短期」
【借入先】「EE銀行本店」
【借入額】「200,000千円」
【借入日】「X1年10月1日(次期借入)」
【返済日】「X2年9月30日」
【返済方法】「一括返済」
【金 利】
【設定方法】「変動」
【予定利率】「3%」…(38)
【支払方法】「借入時一括:6,000千円」…(39)
【次期首残高】「 -千円」…(40)
【次期増加額】「 200,000千円」…(41)
【次期減少額】「 -千円」…(42)
【次期末残高】(40)+(41)-(42)=「 200,000千円」…(43)
【次期支払利息】(39)6,000千円÷12カ月×6カ月
=「3,000千円」…(44)
【前払利息】 (39)6,000千円÷12カ月×6カ月
=「3,000千円」…(45)
【未払利息】 「 -千円」…(46)
B/S(流動負債)「短期借入金」
=(25)-千円+(34)300,000千円+(43)200,000千円
=「500,000円」…(47)
次期支払利息計
=(6)34,500千円+(15)76,500千円+(26)10,000千円
(35)5,000千円+(44)3,000千円=「129,000千円」
→「営業外損益予算表」へ転記
前払利息計
=(7)-千円+(16)-千円+(27)-千円+(36)-千円+(49)3,000千円
=「3,000千円」…(49)
→「次期貸借対照表」の「前払費用」へ転記
未払利息計
=(8)-千円+(17)-千円+(28)-千円+(37)-千円+(46)-千円
=「-千円」…(50)
→「次期貸借対照表」の「未払費用」へ転記
→<資金計画関係>「借入金等収支計画表」へ転記
[ポイント]
(1) 借入金の契約単位別の当期末残高に次期増減を予想し、
次期末借入金を予測する。
(2) 借入金契約ごとに支払利息、前払利息、未払利息を計算する。
(3) 「月次資金計画書」の月次資金残高がマイナスになる場合には
つなぎの借入金が必要になる場合があるので、留意する。
予算会計メルマガ読者は、「管理部門予算書:借入金計画表」(帳票)を含む
予算基礎資料一式をダウンロードできます。
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月:予算会計クイズ
火:企業予算編成マニュアル
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執筆者:代表取締役 (公認会計士) 児玉 厚
(主な書籍)・改訂増補「予算会計」・
「企業予算編成マニュアル」(清文社・共著)
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~続く~
2.編集後記
ほっと川柳
「 あ~監査
残業規制
板挟み! 」
昨日、中堅の監査法人の代表社員の方と会食した。
とても個性的で、スケールが大きく、経営者からも
「付き合いたい」という魅力的な会計士の方だ。
いくつか興味深いお話をしてくれた。
IPO準備で大手監査法人が入っていて、
「ずっとやる」と言っていて、IPO準備が進んだ
段階で「やはりできません」と約束を反故にされた
会社があり、マンパワーの余力はあまりない状況だけど
監査法人内を説得し、急遽遡及して監査に入ることに
なったという。
IPOのデューデリジェンスの相場はリーマンショック後は
500千円近くまで下がったが、今は3,000千円近くまで
戻っているらしい。
大手監査法人も人手不足もあるにしても、仁義を欠く行動は
いかがなものかなと思う。
ある銀行からIPO準備の会社を紹介されたという。
「社長がすごく個性が強いので、一度直接会いに行ってほしい」
最初に会った時の社長の一声はこうだ。
「 監査法人なんてどこでもいいんだ。
うちの会社の成長性は自信があるから、必ずIPOできる。
・・・」
取締役会や役員向けの勉強会でのパフォーマンスが評価されて
監査契約が取れたそうだ。
私がこんな質問をした。
児玉
:「働き方改革で社会的に残業規制が厳しくなっていますが、
監査法人の残業規制の状況ってどうですか?」
代表社員
:「いや~結構厳しいですよ。月次の残業規制時間の半分を超えると、
残業しない様に管理の方から指導が入ります。
そうは言っても監査を終わらす必要があるので、その分の仕事は
マネージャーの方に降りかかってくる訳なんです。
将来的には、分析・事務作業などの監査作業はAIに置き換わって
行くとは思いますが・・・。」
児玉
:「残業が規制されるとすると、『いかに監査を短い時間で終わらせるか?』が
重要になってゆきますね。監査報酬も時間スライドではなく、責任料の固定
報酬に変わってゆく必要があるかもしれませんね。」
代表社員
:「確かにそうですね」
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第1問「実績予想:売上高」(EXCEL)
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構成は下記の通りです。
NO.1実績予想:担当者別相手先別販売計画表(田辺雄一・W社)
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NO.6実績予想:商品仕入兼在庫計画書
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NO.10実績予想:消費税等計画書
NO.11実績予想:月次資金計画書
NO.12実績予想:比較貸借対照表
NO.13実績予想:キャッシュ・フロー組替仕訳
NO.14実績予想:キャッシュ・フロー計算書
第3問「予算編成方針:目標利益の算定」(問題編・解説編・EXCEL)
第4問「予算編成方針:目標売上高の算定」(問題編・解説編・EXCEL)
第5問「予算作成:売上高関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第6問「予算作成:売掛金・月次売上代金回収収入」(問題編・解説編・EXCEL)
第7問「予算作成:CF(直接法)「営業収入」関係・
CF(間接法)売上債権の増減額関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第8問「予算作成:月次予算PL「売上高」関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第9問「予算作成:部門別予算PL「売上高」関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第10問「予算作成:連結予算PL「売上高」関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第11問「当期実績予想:仕入高・商品関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第12問「当期実績予想:買掛金関係」(問題編・解説編・EXCEL)
第13問「予算編成方針:売上原価・商品関係」(問題編・解説編・EXCEL)
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プロフィール
Author:公認会計士・税理士 児玉厚
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はじめまして、児玉厚と申します。
私は、「予算会計」という新たな学問分野があっても良いのではないかと思っています。みなさんと一緒に、良い意味での「キャッチボール」をしながら、「予算会計」という分野を創っていければと思っています。
【自己紹介】
児 玉 厚(公認会計士・税理士)
<略歴>
商社財務部の経理マン、
監査法人の会計監査人、
そして企業経営者に
昭和57年埼玉大学経済学部卒業。
神鋼商事㈱財務部、東陽監査法人を経て、
ゼロから起業を決意し、現在は、(株)スリー
・シー・コンサルティング 代表取締役。
「決算報告エクスプレス・宝決算Ⅹプレス
(開示決算自動化システム)」<特許取得>
どれかひとつの立場に偏らず、全てを歩んできたからこそ見出すことができた「本質」を、みなさんにお伝えし、共有し、新しい時代における経理部の形、会計の世界を創造したいと真剣に考えています。
<主要著書>
『会社法決算書完全作成ガイド』
『開示決算ガイドブック』
『企業予算編成マニュアル』(清文社)
『有価証券報告書完全作成ガイド』(清文社)
『予算会計』(清文社)
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第1回 損益予算からキャッシュ・フロー予算へ
第2回 キャッシュ・フロー予算の理解
第3回 キャッシュ・フロー予算制度構築の実務的ポイント
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第1回 損益予算からキャッシュ・フロー予算へ
第2回 キャッシュ・フロー予算の理解
第3回 キャッシュ・フロー予算制度構築の実務的ポイント
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